佐藤 義晃

東京ドーム営業部警備課 / 2015年4月入社

  • セキュリティ

    イベント会場での混乱や事故を防ぎ、来場者に安全・安心を提供する仕事です。

  • 東京ドーム営業部警備課とは?

    来場者の案内、関係者の出入管理、雑踏警備、交通誘導など、東京ドームで開催されるイベントの警備全般を担う。

Q : 入社の決め手は?

監督に相談したんです(笑)

野球をずっとやっていて、高校までは選手、大学からは練習をサポートする裏方でした。仕事でも野球に携わりたいという思いが強くて、監督などに相談したところ、シミズオクトという会社を知ったんです。いろいろ調べてみると、野球以外のイベントにも関われることがわかって、可能性が広がる環境だなと思いました。デスクワークだけでなく、体力勝負の世界も自分に合っていると感じ、入社を決めたんです。

Q : 会社のどこが好き?

テレビで自分の仕事を
見られるってスゴいなって。

多種多様な仕事に関われるところが好きです。家でテレビを見ていると、仕事で携わったものがニュースになっていることがよくあるんです。「これやったよ」という話を家族として、大きな仕事に関わっているんだという実感が湧いてくるのが心地いいですね。
今いる東京ドーム営業部はとてもアットホームです。経験豊富な先輩が揃っているので、列のつくり方、入場の仕方、広報とか、わからないことはすぐに相談できるところも好きですね。

Q : やるべきこと、できること、やりたいことは?

いろいろな人に好かれる
スタッフを目指しています。

やるべきことは、伝えることです。お客さんとのやり取りとか、エリア責任者としてアルバイトさんへの説明や指導とか、まだまだ伝えきれないところがあるのでうまくなりたいですね。
できることは、メリハリのあるミーティングです。警備は緊張感を持ってやらなくてはいけませんけど、現場に入る前はアルバイトさんの気持ちをほぐせるように意識的にミーティングをやっています。
やりたいことは、国際的なイベントに関われるチャンスなので、何事もなく終われるように、多くの人に喜んで帰ってもらえるように、責任感を持って取り組んでいきたいですね。

Q : ウラカタの裏話を教えて。

これは、
自分史上最大のNEWSです。

国民的アイドルグループの楽屋警備はいろいろやってきましたけど、あるグループの護衛の仕事はとくに印象に残っています。ライブ会場とホテルの行き来のときにメンバーの一人に付いて、クルマに同乗して、到着したら主催者に連絡を入れるような業務でした。ご本人がお客さんとの接触を気にされていて、無事に部屋まで送って「ありがとうございました」と言ってもらえたときは感動しました。一流のアーティストに感謝されることって、あまりないと思いますからね。

ある1日のスケジュール

出社

イベントのタイムスケジュールをチーム内で再確認

ミーティング

統括する20名のアルバイトスタッフと打ち合わせ

会場準備

来場者受け入れに向けてセッティング

案内

開場とともに来場者への対応スタート

巡回

イベント開演中も来場者のお困りゴトなどに対応

雑踏警備

近隣の駅へ向かうお客様を誘導

退社

Q : どんな後輩と仕事したい?

積極的に動ける人、
待っています。

臆せずに挨拶できるかどうかって、大事なことだと思っているんです。会ったときの第一印象は大切ですし、名前を覚えてもらうのは新入社員の仕事のひとつですからね。ほかには話しやすさとか気配りとかも、警備をするうえで欠かせないポイントかなと感じています。とにかくわからないことがあれば、どんどん聞いてほしいですね。この仕事の楽しさを高めてくれるのは、前向きに動けるかどうかですから。

Q : どんな就活をしていた?

いろんな会社にアプローチして、
知識や経験をプラス。

いろいろな会社を見たいと思って、ディーラー関係とか飲食関係の会社に訪問して、実際に面接を受けたりもしました。ほかには、就職関連のセミナーを探しては参加していましたね。少しでも興味があれば、どんどんアプローチしてみることをオススメします。知識とか経験とか、得るものが必ずあるはずですから。いま思うとシミズオクトの面接のときに、就活で得たものが活きました。そのおかげで入社できたんだと思っています。

5秒で答えてインタビュー

←BACK